かごしま有機生産組合は、有機農業と自然生態系に調和した生き方、暮らし方を地域に広げていこうと願う人々の集まりです。

勉強になった作品です。

昨日は雨と灰の鹿児島でしたが、
今日はお天気も良くすこし暑さが戻ってきました(^_^)

相変わらず灰はすごいですが・・・。

さて、先日、鹿児島県有機農業協会の総会で
下記作品の上映がありました。

まず一つ目は、「ミツバチからのメッセージ」

「畑にハチがいなくなった」「ハチがへった」という農家さんの声と、
それとあわせて「ネオニコチノイド」という言葉をよく聞いていましたが、
正直、どんな関係があるのかをわからないでいました。

難しい話はよくわからない・・・
でも知りたい！という方にはぜひお勧めです。
難しい話が分からないわたしにとっても、すごく見やすかったです♪

そして二つ目の「それでも種をまく」

原発事故があったあの日から、近隣の有機農家さんはどうされているのか？

「もうここでは作れない」と何十年も住み慣れた地を離れた方
「ここで作って、きちんと測定して、結果を見て大丈夫だと思えるものだけを出荷しよう」と決断された方、
いろんな方の決断がそこにはあります。

わたしが感想を述べるよりも、実際にぜひ見ていただきたいと思います！