セロリ苗☆
- 2012年10月30日
- 支援センター・育苗ハウス
支援センターで作ったセロリの苗が届きました!
状態を確認します。
1本抜いてみてみます。
大きさはこれくらい。「大苗に育てた」とのことです。
苗を囲んで話も弾みます。
これがどなたのもとに行くのかというと・・・指宿の前園さんです(^^)♪
これから定植して、年明けの出荷のなります。楽しみですね☆
支援センターで作ったセロリの苗が届きました!
状態を確認します。
1本抜いてみてみます。
大きさはこれくらい。「大苗に育てた」とのことです。
苗を囲んで話も弾みます。
これがどなたのもとに行くのかというと・・・指宿の前園さんです(^^)♪
これから定植して、年明けの出荷のなります。楽しみですね☆
台風は直撃を免れたものの、風が強いですね。雨も相変わらず降って、ジメジメ、ムシムシした何とも梅雨らしい感じです。
基金訓練では、今週の木曜日(23日)、実習の一環として、近くの今村君雄さん所有の田んぼにて、今村さんご協力のもと、赤米の田植えを、今や見ることすら難しい「手植え」にて行いました。
田植えは、機械を使って植えるのが当たり前の現代社会ですが、手植えする機会は貴重な体験でもあり、田んぼの様子や土の感触をじっくりと全身で感じることの出来る良い機会です。
土の感触は何とも気持ちよいものです。
訓練生・研修生の十数人がずらっと横一列に並び、横に張った紐を頼りに苗を植えていきますが、これだけの人数になると、なかなかチームワークも要求されますが・・・、最初はさすがに不慣れでスローペースながら、段々と慣れてくるとペースアップ!!
収穫は10月すぎになりそうですが、手植えした苗はたしてどんな風に成長するのか?楽しみ!
はじめまして!鹿児島有機農業技術支援センターからも、近況をお伝えすることになりました。
私、センター事務局の原田と申します。
さて、梅雨に入って、うんざりする雨続きですが、当支援センターの研修生・訓練生は、雨にも負けずに実習や視察などに励んでいます。
先日は、センターのある姶良市内の蒲生地区において、雨の中、有機生産者の方々の農場視察を行いました。
写真は、ご案内頂いた市薗さんの農場を視察しているところです。トマトやキュウリなどの果菜類が実を付け始め、これから夏に向けて果菜類の生産が本格始動していきます。
梅雨の雨も大変ですが、梅雨が明けたら今度は暑さとの戦いが始まります。