基金訓練事業の追加募集決定!
- 2011年08月30日
- 支援センター日誌
募集チラシ8月31日締め切りで募集していました基金訓練「有機農業実践科」ですが、このたび、追加募集を行います。
募集期間は9月9日(金曜日)までとなっています。(選考試験は9月10日に行います)
詳しくは募集チラシをご覧ください。
ぜひ、ご応募をお待ちしております!
募集チラシ8月31日締め切りで募集していました基金訓練「有機農業実践科」ですが、このたび、追加募集を行います。
募集期間は9月9日(金曜日)までとなっています。(選考試験は9月10日に行います)
詳しくは募集チラシをご覧ください。
ぜひ、ご応募をお待ちしております!
ここしばらくご無沙汰しておりました。
今年の夏は、突発的な雨がよく降りますね。
支援センターの周りを見渡しても、水がたまって、なかなか乾きません。
そんな中、支援センター横のミニ菜園では、2人の研修生により、トマト、ミニトマト、キュウリ、ゴーヤ、オクラなど
いろいろな有機野菜を栽培中です。
つい最近は、写真のように、トマトに雨よけを設置して、暑い中での栽培にチャレンジしています。
うまく育ってくれるか・・・楽しみです♪
7月も今週で終わりですが、当支援センターで9/30よりスタートする基金訓練「有機農業実践科」は、引き続き、8月いっぱいまで募集を行っていますので、ぜひ関心のある方、ご応募お待ちしております!!
詳しくはこちらまで↓
http://kofa.jp/images/stories/contents/about/farm-pupil/boshu-chirashi.pdf
今日は、講義の一環で、濱田先生によるボカシ肥づくり実習を行いました。
今日作ったボカシ肥は、鶏糞に米ぬか、EM菌を混ぜる簡素な方法ですが、材料も安価で比較的簡単に作ることが出来ます。
鶏糞と米ぬかを混ぜる作業は結構重労働ですが、研修生の数も多く、連携プレーであっという間に300Kg程のボカシが完成しました。
これから、約2ヶ月ほど置いて、出来上がりです。
これから発酵していくと、中の温度もどんどん上がってきます。
訓練修了の頃、出来具合が愉しみです♪
お待たせしました!
基金訓練第4期生の募集を開始いたします。
栽培に興味のある方、野菜を食べるのが好きな方、将来就農を考えている方などなど、ぜひこの機会に応募されてみてはいかがでしょうか??きっと、世界が広がると思います♪♪
募集チラシもアップしていますので、こちらをご覧くださいね↓
http://kofa.jp/images/stories/contents/about/farm-pupil/boshu-chirashi.pdf
7月7日(木)は七夕でしたが、研修では、加治木町の高台にある森山正樹さんの農場視察に行ってきました。
森山さんは、まだ新規就農して2年ほどの若手生産農家です。(確か私と同級だったような・・・)
畑は、鹿児島空港にも近い、お茶畑などが広がる広々とした台地上にあります。
ハウスや露地の有機認証取得予定の圃場が2町近くあり、農場スタッフの雇用も行ってバリバリ頑張っておられます。
今回の視察では、ナス、オクラ、深ネギ、シシトウ、ミニトマトなどが植わっている圃場を3箇所ほど見学させていただきました。
本日は、森山さん不在でしたが、替わりに農場長の荒田さんに案内して頂きました。
視察後は、ミニトマトやナスの収穫実習も行いました。(ナスのお土産まで頂き、ありがとうございます!)
支援センターブログが、ついに組合ブログから独立を果たしました(祝!) よろしくお願いします。
さて、早速、独立後の初投稿
梅雨明け(?)の6月30日、研修生約15名にて、宮崎の小林市にある山田強さんの農場を訪問しました。
山田さんの農場では、4月に植えられた里芋が順調に生育しています。
長雨の影響もあり、これまではやや生育が遅れていますが、しっかりと育っており、これからはぐんぐんと伸びていきそうです。
その後、山田さんの堆肥づくり施設も見学しました。(堆肥舎もしっかりと作られています!)
牛ふん、鶏ふんを使った堆肥が、用途に応じて作られています。
山田さんの堆肥づくりは、長年の山田さんの研究や試行錯誤を重ねてきたもので、説明の中にも、しっかりとした堆肥づくりの理念が感じられます。
山田さんの農場は、小林インターを降りてすぐのところにある高台地帯で、近くには生駒高原もある素晴らしい環境です!