かごしま有機生産組合は、有機農業と自然生態系に調和した生き方、暮らし方を地域に広げていこうと願う人々の集まりです。

大口農場日誌 [かごしま有機生産組合]

平成24年2月22日(火)


2012年2月21日(火)


天気:曇り

お疲れさまです

<今日の作業>

・人参収穫(13号)60ケース程(割れやすい品種で試験的に植えていたもの)

大口農場の人参13号(無印)は取りきり、次作牛蒡の準備へ移行


・ほうれん草収穫(大口農場6号有機圃場)210P

6号圃場のほうれん草は阿久根さんのように大きさがそろっておらず、圃場全体から大きいものを選びどり収穫をしている状況。6号で今収穫できそうなほうれん草は50P~150Pかと思う。


・阿久根さん牛蒡掘り(5~6名)

無印土付き人参出荷準備350k(大口農場)

<在庫>

無印洗い人参300K程

(未洗い人参200K弱)

無印人参土付き70ケース(未選果)

試験品種チャンピョン60ケース

ほうれん草225P(2月22日(水)出荷50P)

かぶ1コンテナ(池田さん約30P)池田さんのかぶはおそらく取れるものはもうないだろうと思う、

この30Pも収穫30分(圃場で取れる見込みのある1部を取りきり)調整1時間(500g/9玉前後)で池田さんのかぶは取れる見込みがないと思う









6号ほうれん草収穫

6号ほうれん草収穫
















6号ほうれん草

6号ほうれん草









6号ほうれん草は5株〜10株で200gに、収穫14時〜18時まで170P(16時以降は200gのほうれん草をつくるのに8株以上詰めるのが大半であった、阿久根さんのほうれん草の倍近くになる)2名








22日(水)の温泉前圃場の現状

22日(水)の温泉前圃場の現状









温泉前圃場(11号有機圃場)ではかぶ・小松菜がある、大口らしい寒さで小松菜も冬眠してるんかと思うぐらいちっとも大きくならない。







温泉前の小松菜

温泉前の小松菜











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