夏の葉物。
- 2011年08月27日
- 組合日誌
虫が多く、また、気温が高すぎるこの時期に冬に出来るような
小松菜、ほうれん草といった葉物を作るのは難しいです。
一年中、小松菜を栽培していらっしゃる南薩地区の當島さんも夏には苦労されています。
そんな中、今年はこの時期に始めて姶良市の森山さんが小松菜を出してくださいました。
虫食いもほとんどみられず、まだ小さいですがお店のためにと綺麗に調整し、出してくださいました!
ありがたいことです。
そして、夏の葉物といえば??
・・・そう、エンサイ・つるむらさき・モロヘイヤですよね♪
つるむらさきは以前ご紹介したことがありましたが、今回は茎が紫色をしたもののご紹介です。
今では姶良市の今村さんしか栽培されていないですが、以前はこちらが主流だったとか。
わたしが「つるむらさき」という野菜と出会った約3年前は、茎が緑色のものが主流で、紫色のもののほうが珍しく感じています。まだ食べたことはないですが、緑のものよりも少しアクが強いそうです。火を通しすぎると色が黒く変わってしまうそうなので、なるべくさっと火を通していただくのをおススメします!
今日は特販課が明日の販売用に準備していたので、きっとダイエーさんに並ぶことになるはずです★
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