志布志の薗田真さんといえば「人参」、人参といえば薗田真さん。
真さんの人参は何も入れず絞っただけで飲めます。
香りが高く、甘みがあり、飲んだ方からは「ほんとうにお砂糖を入れてないの?」と聞かれるくらいです。
真さんは毎年、人参を大規模に生産して、かごしま有機生産組合の人参出荷を支えてくださっているお一人ですが、残りあと約8tで今年の収穫が終わる!!というときに、梅雨の長雨により、人参に病気が入ってしまいました・・・。
人参の葉をひっぱるといつもはついてくるはずの人参がついてこない・・・おそらく軟腐病だろうとおっしゃっていました。
わたしたちはもちろんですが、一番大変でつらいのは真さんご本人です。返す言葉がみつからなかったです。
病気は温度や湿度が高まると発生しやすくなります。
これからそういう病気との闘いも増えていきます。
少しずつでも勉強して、少しでも役に立てるようになっていかないとと思いました。
今年は11月6日(日)に行います!
この日に向けて、実行委員は動き始めています=3
さっそく昨日はわたしの所属する、マーケットエリア会を地球畑カフェ(草原をわたる船)で、ご飯をいただきながら行いました。
メンバーは昨年とほとんど同じだったので、反省を含め、今年のスケジュール案などスムーズに話は進みました。
昨年より一歩進んだ話し合いができそうです^^!
マーケットエリアに限らず、実行委員として参加してくださる方を随時募集中です☆
興味のある方はぜひ、声をかけてくださいね♪
今年の枝豆出荷第一号!指宿の前園さん♪
まるで親子のようだよ、と大口農場のY君に言われました・・・光栄です。
普段わたしたちが目にする枝豆は、枝からさやをとって集めたものをパックしてありますが、実は枝に付いた状態でお届けするのが一番いいそうです!・・・というのは、枝に含まれる水分が、豆にいきわたるので長い間みずみずしさが保たれるそうです。
「鮮度保持」というのでもいいのかもしれないですが、収穫をプチ体験できるのも楽しいですよね(^0^)/
それに、枝つきでいただけるなんてなんだか得した気分です。
前園さんの愛情がたっぷりこもった枝豆はとてもおいしかったです!
もうすぐビールが美味しい季節ですね♪♪
先日、枝豆圃場を見てきました。
生産者は南薩グループの永吉さんと前園さんです。
前園さんの枝豆はプクッとしていて「もうすぐ収穫できるかな?」というのが少しありましたが、お二人の収穫時期はだいたい10日後かな??というところです。
初物、楽しみですね。
写真は永吉さんです。枝豆畑にて~